SDGs
2015年に国連によって「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されて以来、日本テクノストラクチャアでは、その目標達成に向けて取り組んできました。なかでもCSR(企業の社会的責任)をテーマにした意識教育、人権の尊重、働き方改革、環境資源保護などに関連したSDGsの目標を身近な問題として再認識。それぞれに実現可能で具体的な施策を設定し、さまざまなプロジェクトを通じて目標達成に向けた活動を実践しています。
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CSR意識教育
全社員を対象に下記テーマの社員教育を毎年継続して実施しています。
- コンプライアンス順守
- ハラスメントの撲滅
- 個人情報保護
- 環境保護
- ヘルスケア
- 情報セキュリティ
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人権の尊重
健全な企業活動を通じて人権を尊重し、すべてのステークホルダーの皆さまを大切にします。
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働き方改革
社員一人ひとりが能力を発揮できる、快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進活動を推進し、エンゲージメントを深めています。
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環境/環境資源保護
環境マネジメントシステム(ISO14001)に基づき、環境負荷低減に取り組んでいます。
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情報セキュリティ
情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001)、プライバシーマークに基づき、機密情報の徹底管理と、その不適切な開示・漏洩・不当利用の防止および保護に努めています。
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品質保証
品質マネジメントシステム(ISO 9001)に基づき、お客様に安心・満足していただける、高品質で安心な製品、サービスおよび開発プロセスを提供します。
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女性活躍推進制度
2022年に改正された女性活躍推進法に基づき、日本テクノストラクチャアでは女性が活躍できる環境づくりを強化しています。男女の採用比率、管理職比率などの改善目標を検討しつつ、女性だけでなく男性も含めた産休や育休の取りやすさ、産休後のスムーズな職場復帰、柔軟な働き方への対応など身近なところから支援。女性が出産などでキャリア形成をあきらめることなく、いきいきと働き続けることのできる職場をめざしています。
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産前産後休暇
女性社員は、出産前6週間以内、出産後8週間の産前休暇を取得することができます。
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育児休業
子が2歳に達するまでの間で必要な日数について、育児休業をすることができます。
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時短勤務
小学校就学までの子の養育や、要介護状態にある家族の介護をする社員は申し出により、会社と協議の上、勤務時間を短縮することができます。
※8時~18時までの間で昼休憩を除き連続5時間45分以上、日ごとの時間や勤務日数も調整ができます。
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在宅勤務
理由を問わず、本人が希望し会社が認めた場合、在宅勤務が認められています。
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キャリア・カムバック支援
育児や介護等により退職した社員を対象に、本人の希望により再雇用として当社在籍中に培ってきた経験や知識を活かす場を提供しています。
※過去2名再雇用実績あり。