日本テクノストラクチャア
株式会社は
2025年8月22日に
創立50周年を迎えます。
代表メッセージ
創業50年を迎えて
当社は創業以来、50年にわたりソフトウェア開発の道ひとすじに歩んでまいりました。
さまざまな経験と実績を重ねるなかで、特にパナソニック、日立、東芝をはじめとする
多くの大手企業様とのお取引を通じ、着実な成長を続けることができました。
この節目を迎えるにあたり、これまでご支援いただいたすべてのお客様、
パートナーの皆様に心より感謝申し上げます。
創業者の起業に託した熱い想いと、歴代社長の「会社をさらに成長させ、発展させたい」
という強い意志を私は受け継いでいます。
4代目の社長として私に求められているのは、半世紀の伝統を継承しつつ、
時代の変化に対応した新たな価値を創出することです。
当社の強みである4つの技術分野、
（1）デバイス技術（2）クラウド技術（3）Webインフラ技術（4）ITサービスをさらに探究し、
これまで以上に質の高いソリューションやサービスを提供していきます。
また、事業カテゴリにおいても選択と集中を図り、最も成長可能性の高い領域にリソースを投入し、
お客様に最適な価値を提供することをめざします。
私の果たすべき大きな役割として「始める」「続ける」「止める」という3つの決断があります。
持続的な成長と発展に不可欠なこれらの決断の重要性をあらためて認識し、
次代を見据えた適切な企業経営に取り組んでいきます。
新たな価値創造の未来へ向けて一歩を踏み出す日本テクノストラクチャアを、
今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 古市和也
社名の由来
日本テクノストラクチャアという社名には、私たちの企業理念と未来へのビジョンが凝縮されています。「テクノロジー（技術）」と「ストラクチャア（構造）」を組み合わせたもので、革新的な技術と安定した基盤を両立する「技術者集団」という意味を込めています。高度な専門性を持つプロフェッショナルたちが有機的に結びつき、ひとつの強力な組織として成長していく。そうした企業のあるべき姿を社名に託しています。
ロゴマークの意味
コーポレートカラーのTESCOブルーで表現した丸いロゴマークは「Technostructure」の頭文字「T」。「人」をモチーフにした白抜き部分のエレメントは、人が中心の会社であること、そして末広がりに発展する願いを込めた象徴でもあります。それぞれの要素を円の中に収めることで、私たちの会社と関わることで結びつく、すべての人たちの一体感を表現しています。
タグラインの想い
日本テクノストラクチャアは、テクノロジーの力で社会の基盤を支える仕組みを最適化し、より効率的で持続可能な未来を創造することを使命としています。クライアントの成功はもちろん、社会全体の発展、人々の幸福に貢献したい。こうした想いを「人を幸せにするシステムを」というタグラインに集約しています。
