セキュリティ
ニーズの高まる
セキュリティの分野で
さらなる安全と安心を
追求しています。
予期せぬ事件や災害、トラブルが頻発するいま、さまざまな領域でセキュリティの重要性が高まっています。たとえば企業や公共施設などでは、防犯・防災対応やテロ対策を目的にデジタル化、高画質化された映像監視システムの導入が拡大しています。
日本テクノストラクチャアでは長年にわたり公的機関のセキュリティを担当してきた実績があり、映像解析技術、各種データベースの応用技術をもとに、映像監視、ナンバー認識、画像鮮明化装置、防犯などのシステムを手がけています。セキュリティに対する要求は日増しに高度化する傾向にあり、つねに新たな技術やトレンドを研究し、来たるべきアップデートに備えています。
セキュリティ事業の
研究開発体制を強化。
2010年代からセキュリティに関わる業務が急激に増加し、研究開発の拠点である新横浜オフィスではスタッフ体制を強化しています。現在、セキュリティ関連のプロジェクトは日本テクノストラクチャアにおける主要事業のひとつになっています。
セキュリティ事例紹介
映像監視
施設内に設置されている監視用カメラをチェックし、監視施設での映像切替え管理を行うシステムです。侵入監視および入退管理システムと連携し、トータルなセキュリティを実現します。
主な研究開発・サービス拠点
ナンバー認識
高速で通過する車両を撮影した映像からナンバープレートを検出し、これに含まれる文字および数字を高い認識率でデータ化します。さまざまなシステムに利用されている技術です。
主な研究開発・サービス拠点
画像鮮明化装置
低照度や雪や霧などの悪条件下に設置され、本来の機能を果たしにくい監視カメラで撮像した画像をリアルタイムで改善。画像の鮮明化により、セキュリティレベル向上に貢献しています。
主な研究開発・サービス拠点
防犯
カメラやセンサーによって24時間365日、監視を行います。最近ではAIを活用し、不審な人物や怪しい行動があった場合は自動的に検知し、管理者に知らせるなど、省人化も進んでいます。