環境方針
地球温暖化に代表される今日の地球規模の環境問題の解決を図ることは人類共通の課題であり、恵み豊かな環境を健全な状態で保全し、将来の世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた重要な責務であります。私はこのことを念頭に置き、ソフトウェアの開発、提供を通じて、豊かな自然と人間とが共生する「適正共生社会」の実現に向け、環境マネジメントシステムを構築し、率先して以下の取り組みを推進します。
環境負荷の低減の取り組みを総合的に推進します。
当社内において、直接及び間接的に与える影響を総合的に把握し、環境目標を定め、
環境負荷低減の取り組みを進めてまいります。
また、下記の項目については、特に優先的に取り組ます。- ①電気使用量の削減等の省エネルギーを推進します。
- ②印刷用紙消費の抑制等による省資源とリサイクルを推進します。
- ③廃棄物の分別・処分量の削減とリサイクルを推進します。
- ④設計・開発ツール機器のグリーン購入を推進します。
- ⑤効率の良い業務に努めます。
環境関連法規制、及びその他の要求事項を遵守いたします。
全ての社員が一歩一歩着実に取り組みます。
社員があらゆる事務活動、事業活動において、環境にやさしい行動が定着することをめざし、
環境負荷低減の取組を一歩一歩着実に進め、汚染の予防及び環境の保全に継続的な改善を図ります。この環境方針は、全社員に周知するとともに、広く一般に公表いたします。
2003年1月6日
2016年8月1日改訂
日本テクノストラクチャア株式会社
代表取締役社長 古市 和也